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Ms CoinExpert のコインニュース

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今年も残り僅かとなりました

今日はクリスマスイブ
銀座の街はイルミネーションが煌めき沢山の買い物やお食事に来た人々で賑わっています。

そして明後日にはガラッとお正月飾りに変わります。
いつも一夜にして変わる街の装飾に驚かされています。

アンティークコインは新年明けてすぐに大きなオークションが控えています。
近年はオークション買付代行依頼、購入依頼が増えてきておりますので
お正月は準備に追われそうです。

今年もあと一週間で終わり。
本年はお客様からたくさんのことに気づかされた一年でした。
コインエキスパート合同会社をご愛顧いただき、ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

素敵なクリスマスイブをお過ごしください。


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戦争がきっかけ?ウィーンのカフェ文化のはじまり

先日、【オスマン・トルコ撃退 100年記念メダル 10ドゥカット金貨 1783年】を入手した際に
当時のウィーン都市景観が描かれた地図を探していたところ、
このトルコ軍によるウィーン攻囲(1683年)がきっかけで初めてウィーンにコーヒーが伝わったということを知りました。
以下、そのサイトからの抜粋記事になります。

コルシツキーがウィーン初のコーヒーハウスを開店

オーストリア初のコーヒーハウスの開店は、トルコ軍によるウィーン包囲が契機となっています。この戦闘でのある男の活躍が、ウィーンに平和とコーヒーをもたらしたのです。
……1683年7月、トルコのモハメッド4世の命を受けたカラ・ムスターファは、30万の軍隊を擁してウィーンを包囲しました。神聖ローマ・ドイツ皇帝レオポルト1世とロレーヌ公国皇太子は町から数マイル離れた場所に陣をはり、町の内部にはシュターヘンベルグ伯爵の率いる守備隊が留まってポーランド王国からの援軍を待っていました。しかし、ひと月たっても援軍は来ません。そんなときに連絡係を買って出た一人の男がいました。フランツ・ゲオルグ・コルシツキーという人物です。彼は、長年トルコ人と生活を共にしたことがあり、トルコの言葉にも習慣にも詳しかったのです。トルコ人の服装を身にまとった彼は、包囲網を突破してポーランド軍との連絡に成功しました。そして9月12日、合流したポーランド軍と皇帝軍は市内の守備隊と連絡をとり、ウィーンの内と外から攻撃を開始しました。この時、コルシツキーは攻撃開始の合図を伝えるために、再びトルコ軍の包囲網をくぐり抜けたのです。結果、トルコ軍は敗走し、後にはさまざまな物品が残されました。その中に大量のコーヒー豆がありました。戦利品は分配されましたが、コーヒー豆を欲しいという者は誰もいませんでした。使い方を知らなかったのです。ただ一人、コルシツキーが、「この袋に詰まったものを望む人がいなければ、私が所望いたします」と申し出ました。奇妙な豆が処分できるので、人々は喜んで彼に功績の報奨として与えました。そして数日後、コルシツキーはトルコ風コーヒーを飲ませるウィーン初のコーヒーハウス「青い瓶」を開店したのです。


ちなみに当時のウィーンの都市景観図はこちらです。
1683ウィーン攻囲戦 図 
城壁の跡地には現在、市電が通っています。





1548年 ウィーン 市街図 by wikipedia (2)
wikipediaより抜粋

【オスマン・トルコ撃退 100年記念メダル 10ドゥカット金貨 1783年】にはこのウィーンの都市景観図が描かれています。




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新年の挨拶を申し上げます。

  皆さん、明けましておめでとうございます。

今年のお正月は気持ちの良い青空が広がり、素晴らしい一年のスタートを切ることができました。


今年の干支は、「酉」です。
酉という漢字はあまり見慣れませんが、酉は鶏の事をいいます。
十二支の中には覚えやすく動物の漢字が使用されていますが、
十二支を浸透させる為に身近にいる動物をあてはめたことに由来します。
酉の本来の読み方は「ゆう」と読み、口の細い酒壺を描いたものです。
収穫した作物から酒を抽出するという意味や、熟した果実を収穫できる状態である事から「実る」も表します。
酒と漢字の似た酉が身近にいる鶏と同意の為、十二支となったと考えられています。
酉の年は商売繁盛に繋がる年とも考えられています。
トリは「取り込む」につながると言われ商売でお客様を取り込めるところから来ています。
又、上記にある「果実が実る」という所も実りがあるのが酉年と言われています。

今年はいままで続けてきたことの成果のでる、実り多き年となることをお祈り申し上げます。

グァテマラ ケッツァル
グァテマラ 20ケッツァル 1926年 MS61( NGC)
古代マヤ文化の神の鳥であるケッツァル鳥(ケツァル鳥)が描かれたコイン


皆様と皆さまの大切な方々の今年一年のご健勝とご活躍を祈念し、新年の挨拶とさせて頂きます。




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2016年を振り返って

今年は皆様にとってどのような年だったのでしょうか?

世界経済は年初からの急激な円高転換から始まり、イギリスのEU離脱、トランプ新大統領など、
「予期せぬまさか」が多く起こりました。
今年は経済の低成長化を織り込む市場展開に転機が訪れた年でした。

来年はトランプ大統領が掲げるアメリカ第一主義により、他国でも右傾化が進み、各国の政策は
より内向きになっていくと考えられます。


アンティークコイン収集は古代から行われており、2000年以上もの歴史があります。
ここまで歴史があり、世界中で価値を認められている共通の現物資産は珍しいでしょう。
アンティークコインは今後の世界経済がどのようなトレンドになろうとも、不変の価値をもつ資産です。
このような予期できない時代だからこそ、そのことを強く実感できるでしょう。


今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。



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花嫁の首飾り

セルビアに在住のコレクターとお話をしていたら、
セルビアでは代々受け継がれるネックレスがあるということを聞きました。
自身の両親も祖母からドゥカット金貨で作られた首飾りを受け継いでいるとのことで、
素敵だなぁと…写真も送ってもらったのでこちらに掲載したいと思います。


それは一般的にはオーストリアやイタリアのドゥカット金貨で作られており、結婚する際に花嫁が嫁ぎ先の家から受け継ぎ、結婚式の際に身に付けるのが伝統とのこと。
セルビアはアジア〜ヨーロッパの通り道であったため、様々な国のアンティークコインが発掘されたりします。
先日はセルビアのでポットに入れられたローマコインが見つかったニュースが入りました。
状態についてはわかりませんが…。
アンティークコインが好きな私にとっては
興味深い国です。


2016112509574923c.jpg
ドゥカット金貨で作られた首飾りをつけた花嫁


20161125095751b47.jpg

花嫁の首飾りは難しくても、こちらなら普段使いできそうです…。
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プロフィール

Ms CoinExpert

Author:Ms CoinExpert
Ms CoinExpert 吉岡 美栄
外国貨幣研究家、元ジェミニ代表の平木啓一氏の下6年間、アンティーク貨幣売買に携わり、
2013年11月にCoinExpert.LLCを設立。
Managing Directorとして日々奮闘中。

 

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