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ヴィクトリア女王のコイン Vol.11


日本のコイン業界は12月1月がコインショーやオークションなど
催しが多く、一番盛り上がる季節ではないかと思います。

今回は【ドルより珍しい1/2ドル銀貨】についてお話いたします。

 本来は補助貨幣であるハーフダラー、すなわち1/2ドル銀貨の中には、

1ドル銀貨よりはるかに希少性の高いものが存在する。

流通市場において使用されることが、本位貨幣よりはるかに多いため、グレードの高いものが少ないからである。

 代表的な例が1866年から68年にかけての、香港の1/2ドル銀貨だろう。

同じ期間に製造された1ドル銀貨と較べると、評価の面で大きな差をつけられている。

ただしこのケースでは、1ドル銀貨が210万枚も流通したのに対し、1/2ドル銀貨は5万9000枚しか製造されなかった。

この違いが大きい。

 ほかに珍しい50セント銀貨を探せば、カナダとニューファウンドランドの1870年から1901年のタイプを見出せる。

これはカナダのコインの最高額面だったが、流通市場に投じられていたことから、グレードの良好なものが何しろ珍しい。


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Vol.10 魅力ある銅貨や青銅貨 後編

今日から12月。
世間も忘年会やクリスマスパーティー、年末の行事で忙しい時期。
コイン業界も盛り上がります。


今回は 【魅力ある銅貨や青銅貨 後編】についてお話しします

 評価的にはニュージーランドのペニー青銅貨よりかなり下だが、
魅力の面で劣らないのが南アフリカ・ケープ州の2種――グリカタウンと喜望峰
のパターン・コインであろう。
前者は銅貨、後者は銅貨と青銅貨というヴァラエティが存在する。

 グリカタウンはケープ植民地の北に位置し、オレンジ河で国境を接し、
行政の中心は金の産出地として知られるキンバリーだ。
喜望峰の方はケープ植民地の南西で、南アフリカにおけるイギリス最古の植民地であった。
 どのコインも直径が30ミリとニュージーランドのペニー・トークンと同じサイズであり、
見栄えの点でも文句ない。
また女王の肖像もイギリス本国からのものが用いられており、ほかの植民地のと同様に文句なしに美しい。
グリカタウンのタイプには、GRIQUA TOWNの文字の配列に、2種のヴァラエティが見られる。

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ヴィクトリア女王 在位50周年記念(ゴールデン・ジュビリー)

1887年6月20日にヴィクトリア女王は在位半世紀を迎え、在位50周年記念式典(ゴールデン・ジュビリー)が挙行されました。
各国の王室・皇室が招かれての祭典となりました。
ベルギー(レオポルド2世)、デンマーク(クリスチャン9世)、ギリシャ(ゲオルギオス1世)、ザクセン(アルベルト)の四か国は君主が自ら出席し、それ以外の国々も高位の王族・皇族が出席した。
日本からは小松宮彰仁親王が出席した。
ヴィクトリアは高官や彼女のために集まった世界中の王族・皇族たちを随伴しながら群衆の間を通ってウェストミンスター寺院へ向かい、そこで神に感謝をささげた。

今年〜来年には1887年のヴィクトリア女王在位50周年記念式典の際の出来事を描いた映画が公開される予定。
シュラバニ・バスの著作『ヴィクトリア&アブドゥル:ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・ザ・クイーンズ・クローゼスト・コンフィデント』を原作にした映画の撮影が今年9月から始まっている。
この映画は原作によると、
1887年のヴィクトリア女王在位50周年記念式典の際に記念コインを献上するため、インドのアーグラからロンドンに来た若き事務員のアブドゥル・カリムと女王がいかに友情を築き、ジョン・ブラウンの後任として使用人にするに至ったかが描かれているということで、今から公開をとても楽しみにしている。

その時発行された記念通貨がこの5ポンド金貨になります。

ヴィクトリア女王5ポンド金貨1887年
ヴィクトリア女王5ポンド金貨1887年2

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一人の男性を愛し続けたヴィクトリア女王

ヴィクトリア女王が生涯愛し続けた男性が従兄弟でドイツ・ザクセン公国出身のアルバート公。
始まりは1836年5月ベルギー初代国王レオポルド1世の勧めでアルバート公が家族で
ロンドンを訪れ、ケンジントン宮殿でヴィクトリアに謁見。
その時ヴィクトリアの伯父であるウィリアム4世はオランダ王ウィレム2世の息子である
オラニエ=ナッサウ家のウィレム・アレクサンダー王子との結婚を進めたいと考えていたため、
1840年2月、アルバート公とヴィクトリアが結婚するまでには約4年も経過していた。

アルバート公との結婚式では王族には珍しい純白のウェディングドレスを着用し、世界中に純白のウェディングドレスを広めます。
当時、中産階級の貴族の間で流行していたスタイルを取り入れたもので、ヴィクトリア女王はファッションアイコンとして人気が高まりました。

ヴィクトリア女王結婚式


頭脳明晰なアルバートは、1841年に長男のエドワードが生まれた前後から、
枢密院のメンバーに加わり、ヴィクトリアの秘書や顧問を務めました。
現在親しまれているクリスマスツリーの習慣は、彼が母国のドイツから伝えたものです。
2人は9人の子にも恵まれ、実際におしどり夫婦で有名でした。
このことからイギリス国民は、王室に親近感を抱きます。

ところが結婚から21年後、アルバートは42歳の若さで病死。
その後はのヴィクトリア女王はずっと喪服を身につけて過ごしました。
そのころヴィクトリア女王がつけていたジュエリーはモーニング(木の化石であるジェットなどで作られたジュエリー、また、故人の髪の毛などをきれいに編み、ジュエリーにしたもの)と呼ばれ、人気となりました。

彼女が82歳で高齢でこの世を去る時も、アルバートの肖像画を見つめながら息を引き取ったと言われています。
2人の愛の物語は、当然映画化されています。


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ヴィクトリア朝の繁栄

60年以上に渡って大英帝国を統治したヴィクトリア女王はイギリス史上最大の繁栄をもたらし、【ヴィクトリア朝】を築いた。
「君臨すれども統治せず」といわれたソフトな政策で、長い繁栄をもたららします。
最盛期に植民地だった国は、なんと70ヶ国以上もあり、これらの国々が独立を果たした経緯は様々ですが、
独立後、50ヶ国以上の国々が、かつての支配者イギリスとともに、イギリス連邦を形成しているのは興味深い点です。

ヴィクトリア女王 肖像画



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プロフィール

Ms CoinExpert

Author:Ms CoinExpert
Ms CoinExpert 吉岡 美栄
外国貨幣研究家、元ジェミニ代表の平木啓一氏の下6年間、アンティーク貨幣売買に携わり、
2013年11月にCoinExpert.LLCを設立。
Managing Directorとして日々奮闘中。

 

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