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【ヨーロッパ】~ヨーロッパの小国

「ヨーロッパの小国」
ヨーロッパは小国といえども、何かしら興味深いコインを有しています。
アルバニア、ブルガリア、モンテネグロなどの大型金貨、それに大型銀貨には、
極めて魅力的な物が少なくありません。
1600年代に多くの金貨や銀貨を発行したトランシルバニア(ジーベンビュルゲン)も、
素晴らしいコレクションの対象です。
 芸術味溢れる素晴らしい出来栄えで一時代を築いたギリシア・コインについてはまた別の機会に見出したいと思います。


アルバニア アメットゾクarubania2.jpg
アルバニア 100フランカ・アリ金貨

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【ヨーロッパ】スイス、ロシア

「スイス」
 忘れてはいけないのがスイスで、オーストリアのティロルに次いで
大型銀貨――グルデングロッシェン銀貨を発行、以降も優れた風景や紋章を描くコインを製造流通させました。
とりわけ19世紀中期の<射撃大会>記念シリーズは、見事な大型銀貨を世に出したのです。
 
「ロシア」
ロシアは11/2ルーブル銀貨という大型銀貨を発行しており、1835年と36年の<ファミリー・ルーブル>、
39年の<ボロディノ会戦>記念などは国勢の伸長によりバブル景気的な値上がりを見せました。
またピョートル1世のルーブル銀貨まで遡ると、歴代ツァーリ(君主)の肖像が揃います。

ロシアルーブル銀貨ピョートル1世ロシア ルーブル銀貨
ロシア ルーブル銀貨 1721年 KA(カダシェフスキ―造幣所) ピョートル1世


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【ヨーロッパ】~フランス

「フランス」
フランスはルイ13世の1642年に最初の大型銀貨――エキュ銀貨が姿を見せました。
神聖ローマ帝国が大型銀貨を大量に流通させたのと、完全に一世紀以上遅れをとっており、
その意味ではヨーロッパという地域で比較すると興味深いものになっています。
だから貨幣制度上や貨幣発行でフランスが主導権を握るのが、
ナポレオンの登場する1800年を待たねばならなかったのでしょう・・・・・・。

 ナポレオンは【ヨーロッパ地域】を具現化した人物で、【ヨーロッパ】の冒頭にお話ししたしたように
ほとんどの地域に軍を進めています。
貨幣発行もその一族をすべて含めると、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オランダ、ベルギー、スイス
でも実施されました。
よって一族のコインをコレクションすることは、地域コレクションそのものになります。

 ナポレオン11世没落後もブルボン朝の復活、共和制、ナポレオン3世、パリ・コミューン、
そして再び共和制と激動の時代を過ごしました。
バールというウィリアム・ワイオンに並ぶ名刻印師の登場も、フランスのコインを魅力あるものとしたのです。

Louis XIV Ecu 1648-K MS64ルイ14世エキュ銀貨 2
フランス エキュ銀貨 1648年 ルイ14世 少年像(長いお下げ髪)



France, Napoleon, The Hundred Days
ナポレオン 100日天下コイン 1815年


ルイナポレオンルイナポレオン

フランス 5フラン銀貨 1852年 J.J BARREタイプ MS 65


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【ヨーロッパ】~イギリス

「イギリス」
イギリスは1551年に最初の大型銀貨が登場して以来、多くの優れた貨幣製造を続けてきました。
オリヴァ―・クロムウェルのクラウン銀貨以降、製造技術も近代的に変化してゆき、
チャールズ2世の治世下で初めて大型金貨が発行されるようになります。
とりわけ1800年代以降になると、<スリー・グレイセス>など優れた試作貨も多く見られ、
全世界の多くのコレクターの人気を集めてきました。

ヘンリー8世 グロート銀貨 (在位1509―47)
大型銀貨登場以前のイギリス グロート銀貨 「ヘンリー8世 グロート銀貨 (在位1509―47)」

英国クラウン銀貨の金製試作貨 1879年 ヴィクトリア スリーグレーセス

英国クラウン銀貨の金製試作貨 1879年 ヴィクトリア/スリーグレーセス 


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【ヨーロッパ】~スペイン、北ヨーロッパ

「スペイン」
スペインなどはハプスブルク家のスペインと
ブルボン家のスペインに分けれます。
更にはボナパルト家のスペインもあるのでそう言った分類も考えられます。
国王たちの肖像をそろえてみるのも興味深いと思います。

「北ヨーロッパ」
北ヨーロッパはそれ自体地域コレクションの意味を有する、特別の一帯だと考えてよいと思います。
フィンランドを除くデンマーク、スウェーデン、ノルウェーの3国は、
極めて密接な関係を有しており、ノルウェーなどは1814年まではデンマーク、
1905年まではスウェーデン、の支配下にありました。
そして1905年以降、ノルウェー王家が成立しています。
これら3国は同時進行でコレクションを行うと興味深いでしょう。

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【ヨーロッパ】~ドイツ

「ドイツ」
ドイツのコインには神聖ローマ皇帝から特許状を与えられた、
自由市FREIE STADTもまた、独自の貨幣発行権を有しました。
ブレーメン、フランクフルト、ハンブルク、リューベックなどです。
1600年代にまでさかのぼると、マグデブルクなどもそうした自由市でした。

 30年戦争の傭兵隊長――アルブレヒト・フォン=ヴァレンシュタインは、
フリートラントやサガンの支配者でもありますが、
彼は実に70種ほどの貨幣発行をしていました。
金貨や大型銀貨に肖像を描かれ、その勇名を今日に伝えたのです。
ドイツという地域コレクションをやる場合、彼のコインは最大のネックの一つと言えます。

ヴァレンシュタイン 10ドュカット金貨 1631年 最強の傭兵隊長 アルブレヒト・ウォン=ヴァレンシュタイン 直径45ミリ

ヴァレンシュタイン 10ドュカット金貨 1631年 最強の傭兵隊長 アルブレヒト・ウォン=ヴァレンシュタイン 直径45ミリ.jpg

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【ヨーロッパ】~イタリア

「イタリア」
近世のイタリアには教皇領があり、ローマ周辺を広く領地としていました。
このスクド銀貨は大型銀貨で、カトリック教徒の間での人気は高いものがあります。
教皇が歿しその座が空位の期間は、SEDE VACANTE (空席の座の意味)と呼ばれ、
各地の枢機侯を集めるのに時間を要したことから、セデ・ヴァカンテの貨幣を発行しているのが目立ちます。
 これは大司教管区ERZBISYUMなどで、大司教が不在の期間において、やはりSEDE VACANTEの貨幣を製造しました。
このためドイツ・コインのなかにもときおり見受けられます。

イタリアスクド銀貨アレッサンドロファルネーゼイタリアスクド銀貨アレッサンドロファルネーゼ2
イタリア・ピアチェンツァ スクド銀貨 1592年  アレッサンドロ・ファルネーゼ



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【ヨーロッパ】~神聖ローマ帝国

「神聖ローマ帝国」
 一転して目を近世に移してみると、
1486年(1484年)の世界最初の完全年号入り大型銀貨からに限ったオーストリア――神聖ローマ帝国などは、
あまりにもバラエティが多すぎるため、あらかじめ興味のある人物、都市などジャンルを絞っておく必要があります。

マクシミリアン1世以来の神聖ローマ皇帝、そしてオーストリアとなってからもフランツ・ヨーゼフ1世の治世下に
<クッテンベルク銀鉱再開>や<オーストリア南部鉄道>といった優れた記念貨が多く発行されました。

 帝国の全版図ともなると、ドイツからスイス、さらにはイタリアへと拡大されます。
ハンガリーやチェコスロヴァキアも含まれるるため、貨幣製造に従事した造幣所の数だけでも相当な数になります。
なかでも都市景観図などはデザインの美しさや、当時の都市の様子を窺えるため人気があります。

スイスバーゼル2ターレル2スイスバーゼル2ターレル
スイス バーゼル  都市景観 2ターレル銀貨 1741年

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【ヨーロッパ】~ギリシア世界

【ヨーロッパ】
 ヨーロッパは地域的にそれほど広くありません。
ナポレオンは西はスペイン、東がモスクワ、南は地中海――その多くに自ら訪れ、また麾下の軍隊を派遣しました。

「ギリシア世界」
 コインの世界は更に歴史的な掘下げを見出せます。
つまりギリシア・コインは2700年近くまで遡れるし、ローマ・コインは多くの実在の人物の肖像を今日に伝えます。
 ヨーロッパ文明の基盤――グレコ・ローマン全体までに範囲を拡大したら、
それこそ広範囲で相当な時間と資金力が必要となります。
そうなるとグレコ――ギリシア世界に地域を絞る場合は時代も限定してゆく必要があるとおもいます。
ギリシア世界のこいんについてはまた、いつか掘り下げてご紹介したいと思っています。


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プロフィール

Ms CoinExpert

Author:Ms CoinExpert
Ms CoinExpert 吉岡 美栄
外国貨幣研究家、元ジェミニ代表の平木啓一氏の下6年間、アンティーク貨幣売買に携わり、
2013年11月にCoinExpert.LLCを設立。
Managing Directorとして日々奮闘中。

 

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